仮設工事ってどんな仕事なの?
静岡県西部を中心に足場組立工事を行っている真中建設です。
低層、中層、高層問わず様々な建物の足場を作っています。
なぜ仮設という言葉を使うかというと、建造物を作るための仮設の土台であって、土台自体はいつまでも設置しておくものではないからです。
建物の建設が終わったとき、あるいはメンテナンスや塗装が終わったときにはすぐに取り外すため、仮設工事と呼ばれます。
ちなみに仮設工事というと、仮設トイレや仮設の用水路などもありますが、弊社の場合の仮設工事は建物の周りを囲む足場に限定して作業を行っています。
そして足場を組み立てるだけでなく、周りをシートで取り囲む作業も仮設工事の一部です。
よくブルーシートやグレーのシートで建物が覆われているケースを見たことがあるかと思います。
それは作業を見せないようにしているという訳ではなく、資材や塗料の飛散を防ぐためです。
例えば、風が強い日にペンキを使っていたらその液体が周りに飛び散ってしまうかもしれません。
周りの建物の壁に付着してしまったら、迷惑を被ることになります。
そういった状況を防ぐため、周りに影響を与えないようにシートで囲っています。
真中建設では仮設工事を静岡県内のあらゆる箇所で行っています。
興味のある方はぜひご応募ください。