仮設ネットや仮囲いとは?
静岡県で仮設工事を行っている真中建設です。
ここでは仮設ネットと仮囲いについてご紹介します。
仮設ネットは資材の落下防止、塗料の飛散防止などの目的に使用されるネットです。
足場を全て組み立ててから、最後にシートを覆う形になります。
シートは飛散防止目的がメインですが、騒音を少しでも軽減したいといった目的も含まれています。
建物を建てるときだけでなく、建物解体時も飛散の可能性が高いため、仮説ネットの設置が必要になってきます。
仮囲いはフェンスやパイプを設置して足場を作り、人が外部に飛び出さないようにする囲いのことです。
仮囲いは建築基準法により、必ず安全な施工が義務づけられています。
足場組立を行うときは、このように仮設ネットや仮囲いを行って安全性や周りへの影響を配慮した形で、作業を進めていきます。
なお仮設ネットは養生シートや防水シートと別の呼ばれ方をすることもあります。
真中建設でもこういった建築基準法に満たした施工で足場を組み立てていきます。
もちろん作業員の安全性も最大限配慮し、ハーネスを着用し、落下防止措置をとっています。
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